翻訳の神様

An enthusiastic fan and learner of foreign languages and movies. I also am a classical bookworm. I'm steering my way through the everyday mundane tasks, trying to realize my ultimate dream; to become a visual media translator.

【旅行記 フランスーパリ編】出発〜

いよいよ出発です!

【フライト】

エールフランス航空にて成田空港(NRT)を出発。第1ターミナル北ウィングを利用します。飛行機に乗ること約12時間でパリ・シャルル・ド・ゴール空港(CDG)に到着します。余談ですが、この空港はフランスの第18代大統領シャルル・ド・ゴールにちなんで名付けられたそうです。

 

フライトの中では映画を山ほど観ました。

新作から人気の作品まで幅広いジャンルを揃えてくれているエールフランス。フランス色が少し濃い目の作品ラインナップでした。

映画が見放題とは!映像翻訳家を目指す人間として、これほど嬉しい環境はない!と期待していたのですが、日本語字幕が付いている映画は皆無でした。残念ながら字幕の研究はできませんでしたが、沢山の映画に触れることはできたから良しということにしましょう。

 

観た映画についてはこちらに後ほど記す予定です。

 

ちなみに、エールフランスの座席に付いている画面はスマートなタッチパネル式でした。無骨なリモコンなど、どこにも見当たりません。テクノロジーの進化を感じます。

 

【空港⇄パリ市内の移動手段】

シャルル・ド・ゴール空港に到着しました。

  • タクシー

空港からパリ市内へはタクシーで行きます。タクシー料金は1台50ユーロ(セーヌ川右岸の場合)で固定されています。他国でのタクシー利用時によくある、ぼったくり被害に遭う心配はありません。

  • 送迎サービス

空港からパリ市内への送迎サービスをオンラインで予約しようとも考えましたが、日本の旅行会社やExpedia、Veltraで見つかるものは全て往復1万円超(一人当たり)と高く、断念しました。

  • 高速バス

高速バスの利用も視野に入れていました。リーズナブルな値段で、20分間隔で運行しているためとても魅力的なオプションです。ただし、ホテルに近いバス停がなく、重い荷物を運ぶ必要があることを考え今回は断念しました。

 

ということで、運賃のぼったくりがないこと、ホテルの玄関に着くため重い荷物を運ぶ必要がないこと、タクシーを複数人で利用するため料金が安いことの3点を鑑み、今回はタクシーを利用しました。

もう少し荷物が軽ければ、あるいは一人旅であったならば、高速バスが一番良い選択肢だと思います。

 

 

ホテル到着後は荷ほどきをし、夕食を探しに街をプラプラと散策しました。

翌日の予定が非常にハードスケジュールでしたので、早めに就寝します。

 

写真は、ホテルが位置するオペラ通りのお店達。

特にパリのあちらこちらにあるPatisserie(ケーキ屋)やBoulangerie(パン屋)のクオリティーの高いこと。非常にお世話になりました。

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翌日は、名所巡りです。

移動手段や入館方法、意外に良かったスポット等につき、後日記します。

続きはこちら:【旅行記 フランスーパリ編】1日目