翻訳の神様

An enthusiastic fan and learner of foreign languages and movies. I also am a classical bookworm. I'm steering my way through the everyday mundane tasks, trying to realize my ultimate dream; to become a visual media translator.

2019年は猪突猛進

あけましておめでとうございます。

 

振り返れば、2018年は変化に溢れた一年でした。住まいを移し、フリーになり、転職もしました。

しかし消極的な変化が多く、2018年を生き切った!という晴れ晴れとした気持ちにはついぞなれませんでした。

 

2019年は無駄な時間をつくらず、積極的に動きたいと思います。以下は絶対に守りたい6か条です。

(ボーッとする時間も必要ですが、それは”必要な時間”に入れます)

 

1. 中国語を習得する(今は初心者レベル)

2. ローカライゼーションに精通する

3. ジャンル問わず、100冊を読破する

4. 映画はできる限り観る。最低毎週1本は要約する

5. 最低でも1週間に1回ブログを更新する

6. 毎日1万歩以上歩く

 

1.  中国語を習得する

2018年は中国本土に数回行きましたが、全くと言っていいほど英語が通じないことに驚きました。

そこでこちらの教材を購入しました。 

聴読中国語 (東進ブックス)

聴読中国語 (東進ブックス)

 

 

2019年はこの教材の単語・例文は全部頭にいれ、ビジネスレベルの会話ができるレベルにまで中国語力を引き上げたいと思います。

進捗報告します。

 

2. ローカライゼーション

昨年の暮れから、ローカライゼーションを学びたい欲が高まっています。本当に。

中国現地の友人に会って感じましたが、日本のコンテンツの需要は確実に高まっています。特にアニメや漫画の人気はもはや不動と言って良いでしょう。

しかし、日本のコンテンツが効率良く、対海外に発信されているとは言い難い。

もっとも海外の人にすんなりと受け入れてもらえるような、魅力が伝わるような情報の切り出し方、発信の仕方をしていくために、勉強したいと思っています。

 

大学院(国内外問わず)で博士号を取ることも考えていますが、まだ考え中です。なかなか"localization"の専攻がある学校が見つかりません。。

 

書籍でのリサートも始めました。昨年はこの本を読み、すっかりデービッド・アトキンソン氏のファンになりました。

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

デービッド・アトキンソン 新・観光立国論

 

 

3. 100冊読破

最近は仕事にかまけてすっかり読書から遠のいていました。良質な日本語に絶えず触れるためにも、今年は100冊以上は読みたいと思います。

 

4. 映像翻訳者である以上、映画をみることは仕事でもあります。

しかし世間一般では、映画はいわゆる"娯楽"であると捉えられているせいか、どうしても映画を見ている自分に罪悪感を感じてしまうのです。

 

そこで、映画を観る目的を明確にするために、この項目を立てました。これで少しばかりの義務感が生じれば、罪悪感は減るでしょう(hopefully)。

 

5. このブログはいつも3日坊主になってしまいます。その事実を改めて自分の脳みそに認識させるために書きました。無理なく楽しく更新していきたいと思います。

 

6. 毎日1万歩以上歩く

健康は何にも勝る財産です。仕事や勉学に集中できるよう、身体を大切にします。

ちなみに、体調管理に愛用している時計はこちらです。

 

中国の"小米(Xiaomi)"という会社のMi band 3です。

軽くて、電池持ちが非常に長く(3 weeks! as opposed to Apple Watch's 72hours)、睡眠の質まで測ってくれます。

 

 

 

みなさんもどうか良い一年をお過ごしくださいませ☺️