陶芸で無心になってきた
年末年始。休みとはいえ、なんだかんだで気疲れがたまったよ〜という人も多いと思います。
会社の忘年会や同窓会など、一つ一つはどれも本当に楽しいイベントばかりですが、立て続けに出ると胃腸が殺られてきますね。
ああ〜独りの時間が欲しい!!となった時は、ぜひ陶芸を体験して観ましょう!
自分一人の世界で、手が粘土に触れる感触に包まれながら、自分が想像した形を自分の手でうみ出せる喜びを、ひたすら無心になって味わえますよ!
もちろん、カップルや友人で、一緒に体験してみるのも楽しみ方の一つです。
陶芸って何?
粘土を成形したものを高温で焼き上げ、茶碗や湯のみ、壺などを作ります。
縄文時代に作られていた縄文土器も陶芸の一種だそうです。こんなに昔から使われてきた方法が今も残っているなんて、なんだか不思議です。
粘土は簡単に成形ができるので、初心者にも扱いやすく、難しいことを考えずに楽しむことができます!
成形の方法は?
陶芸で成形する方法は、①手びねり と ②電動ろくろを使った成形 の2種類があります。今回私が体験したのは、①の手びねりです。
ろくろを使わず、台座の上に置いた粘土を手で成形していきます。
電動ろくろで作った陶器にくらべて、完成形が整っているとはいえませんが、自分の手一つで形を生み出す喜びを感じることができます。
同じ手は二つとしてありませんので、ろくろで作った陶器に比べるとオリジナリティがより一層弾けた陶器が作れます。
おすすめ場所は?
私が伺ったのは銀座のこちらの工房です。
初心者の私でも、“ほうほう!これは上手く行きそうだ!”
と思えるほど、優しく褒め上手な店長さんが楽しく教えてくださいました!ginzajiyukobo.on.omisenomikata.jp
陶芸の体験場所を探せるサイト
陶芸体験はasoview!で予約できます。このサイトには、陶芸教室だけでもかなりの数がありました。
場所、人数、時間、やりたい遊びの種類を選択すれば、自分にぴったりのレクリエーションが選ばれます。
陶芸はもちろん、アスレチックやガラス制作など、色々な遊びを体験できますので、無性に無心で遊びたくなったら、のぞいてみることをおすすめします!
焼き上がりは2〜3ヶ月後ということなので、忘れた頃に作品の完成形が見れるということですね。
未来の自分へのちょっとしたサプライズということで。楽しみです。